外国人活用詳細

外国人活用支援

New Foreiger Dispatch System

(新たな外国人派遣制度)

日本で唯一、中小企業診断士が担うアドバイザー制度を有した管理団体を通じて、外国人技能実習制度を活用した人材札用サポートを提供します。

外国人技能実習制度とは

  • ・平成5年に創設された、国際貢献のために開発途上国等の外国人を日本で一定時間(最長5年)に限り受け入れOJTを通じて技能を移転する制度。
  • ・当組合ではベトナムから実習生を受け入れています。
    ベトナム(51.4%)中国(22.1%)フィリピン(9.1%)インドネシア(8.4%)
  • ・受け入れには『管理団体』と『企業団体』があり97%以上の企業は管理団型で受け入れています。また実習生受入れの対象業種は決められており、83業種151作業(令和3年1月時点)が対象となっています。
  • ・技能実習生とは一般の社員と同様に雇用契約を締結し、労働関係法令等が適用されます。

外国人技能実習生を
受け入れるメリットは?

  • 社内の活性化

    人材の多様性は職場を元気に明るくしてくれます。

  • 作業工程・仕事の見直し

    作業改善効果とタスク管理・要因管理スキルが向上します。

  • 指導・育成スキルの向上

    教え方の再構築と向上、社内技能の棚卸しと再評価につながります。

  • 国際貢献ビジネス拡大

    職場のモラルの向上や海外展開などの新規事業展開につながります。

  • 人件費の削減

    同世代正社員と人件費は変わりませんし、加えて管理コストが必要です。

制度の仕組み

海外

送り出し国政府

送り出し機関

海外の所属企業等

候補者/帰国生

日本

日本国政府

管理団体

実習実施者(我が国の受け入れ企業など)

技能実習者

二国間決め
派遣元社員などを日本に派遣
技能実習の習得・活用

新たな外国人派遣制度とは?

日本で唯一、中小企業診断士が担うアドバイザー制度導入

  • ・実習先企業にそれぞれ1名、中小企業診断士資格を持つ担当アドバイザーが選任される。
  • ・巡回、監査に訪問しながら、制度上必要な諸手続き、実習生の採用から活用に関わる全ての点で、実習生と実習実施者(企業)をサポートします。
  • ・訪問時には補助金申請や職場の様々な問題についてもご相談頂けます。
    ご相談は無料です。

技能実習の取り組みの流れと
アドバイザーの役割

  • 技能実習制度取り組み前
    ◆技能実習生の採用、育成計画組織計画
    ◆労務管理状況の判定と是正支援
    ◆会社全体の要員計画
  • 実習制度開始・入国前
    ◆募集、面接同行、AT評価採用判定アドバイス
    ◆実習生との雇用契約
    ◆代理面接(希望の場合)
  • 実習開始後
    ◆巡回(月1回以上)、定期監査
    ◆実習生の相談対応
    ◆育成担当者の相談対応
    ◆実習制度諸手続きの支援

技能実習制度に対する当組合の方針

  • ・私たちの監理事業は『人材派遣業』ではありません。
  • ・私たちの監理事業は『営利目的』ではありません。
  • ・『送出機関』とは適正で対等な関係を築きます。
  • ・ミスマッチを最小限に防ぐ採用面接を支援します。

組合概要

名    称 ピープルジャパン協同組合
管理団体許可 特定管理事業 許1906000375
許 可 年 月 日 令和2年4月15日
設    立 令和1年11月11日

本部(管理事務所)

〒452-0013 名古屋市中村区亀嶋2-30-30 セトル亀島4階
TEL052-453-6222 FAX052-308-8097 Mail info@pjco.jp

名駅センター

〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-37-21 東海ソフトビル5階